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IT担当者の成功に必要なAVテクノロジーサポート

オフィスで働いたことのある人であれば、職場の真のMVPは、情報テクノロジー(IT)サポートスタッフであることを知っているでしょう。こうしたスタッフが提供するテクノロジーサポートにより、ほとんどのテクノロジー関連の問題をわずか数分で解決することができます。デジタルアプリケーションやクラウドベースのサービスの急速な導入が進む中、ITスタッフの現代の職場での価値は高まる一方で、この多くは現在ではバーチャルやリモートでの会議やコラボレーションセッションなどのオーディオビジュアル(AV)の要素もサポートするようになっています。

その結果、オフィスや職場では、長年にわたってほとんどつながりのなかった、ITとオーディオビジュアルテクノロジーの両方のスキルセットのニーズが高まっています。こうしたスキルセットと、それを提供するIT/AVテクノロジー担当者の需要の高まりが雇用難を生み出し、企業ではこの需要を満たすため、工夫をこらして新しい役職の候補を探したり、既存の従業員をスキルアップさせる必要に迫られています。この問題を解決するには、まずはIT担当者の主な役割を理解する必要があります。

IT/AV担当者の役割

一般的に、IT/AVテクノロジーサポート担当者には、以下のようなタスクを日常的に行うことが求められます。

  • 職場でのAV機器の設置、設定、調整
  • ハードウェアの健全性の監視と不具合の発見、必要に応じた修理
  • エンドユーザーのトレーニング、FAQ、使用頻度の高い機器やソフトウェアについての教育資料の設計
  • リモートでの仕事や会議、コラボレーションを可能にするための新しいAVシステムの設計や既存のシステムの拡張にあたっての、企業の経営陣との協力
  • ビデオ会議セッションに必要なソフトウェアやハードウェアについての最新情報の把握

現代の職場におけるIoT(モノのインターネット)のネットワークの拡大により、プリンターや空調、さらには照明システムといったハードウェアがすべて接続できるようになりました。これにより、IT/AV担当者はネットワーク上でのこれらのデバイスすべての円滑な動作と通信を保証することが求められ、その責務が増加することとなりました。

IT/AV担当の主な役職

これらの職務を全うするためには、特定の役職に有能なIT/AV専門家を配置する必要があります。ITとAVのスキルを併せ持つ必要のある、最も一般的な役職には以下のようなものがあります。

  • ITプロジェクトマネージャー: この役割は、ITまたはAVに関連する個々のプロジェクトを大観し、これらを実行するためのステップや予算、時期の策定を支援します。これには、高いレベルのテクノロジーの知識に加え、複数のプロジェクトマネジメントに備えて、プロジェクトマネジメントについての認定レベルのトレーニングが求められます。またこの役職では、マルチタスク、書面と口頭での効果的なコミュニケーション、リスク対応、リソース管理の能力なども重要になります。
  • ハードウェア技術者: この役割は、企業や業界によってはエンジニアレベルの役職を指すこともあります。その主な責務はサーバーやコンピューターの管理ですが、アップグレードの管理、ソフトウェアやハードウェアの導入、セキュリティプロトコルの維持、トラブルシューティングなども行います。この役職ではセキュリティが特に重要な責務となりますが、データ収集や、ソフトウェアやハードウェアの修理およびメンテナンスといった従来の職務もやはり重要性です。
  • ネットワークエンジニア/システム管理者: これらの役職は、企業や組織の事業のニーズに基づいたコンピューターネットワークの設計を支援します。これには、将来のニーズや予算に対して既存のリソースのバランスを取ると同時に、セキュリティの懸念事項、ハードウェアやソフトウェアの性能の変化、将来の組織の成長方針を監視することも含まれます。この役職の重要なスキルセットには、分析能力、ネットワークセキュリティのベストプラクティスに関する知識、ITネットワークシステムの豊富な経験などが挙げられます。
  • システムエンジニアリングマネージャー: この役職は、ITシステムと、システムに接続されたすべての機器のパフォーマンスを監視します。これには、すべてのITシステムの基礎インフラの監督、全体のパフォーマンスとセキュリティの監視、すべての資産の管理、ITヘルプデスクのサポートの追跡も含まれます。また、組織の長期的な目標を達成するための、システムの設計やアーキテクチャの将来の開発および管理についての助言も行います。

IT/AVの専門家を探す

AVの知識を持つIT専門家に対するニーズは高まっており、ほとんどの部門の雇用担当者は候補者の選出に課題を抱えています。実際、コンサルティングファームのGartnerによると、IT担当幹部は、新たなテクノロジーのうちの64%を導入するのに、雇用可能な人材の不足が最も大きな障害になっていると考えています。

また、Career Karmaの記事によると、テクノロジーサポート担当者の候補者を求めている雇用主は、AVまたはITの分野、関連するプログラミング言語、設置技法における3~5年の経験に加え、商業、テクノロジー、不動産、医療など、特定の業界で使用されている最も一般的なアプリケーションについての知識を求める傾向があることが分かっています。

Audio Engineering Societyなどの関連する団体や組合に接触するのも、候補者とつながるための有効な手段です。また、求人掲載の第一歩としてDiceやZipRecruiterなどの求人掲示板も有効で、ここからさらに別のプラットフォームに範囲を広げていくことができます。多くの場合に推奨されるのが、求めている職務を実際に行っている候補者を探すことです。LinkedInなどでキーワード検索を使用して、プラットフォームに集まっている関連するグループに接触することで、つながりを構築することができます。

もう1つのオプションは、自社のオフィスの周囲に目を配ることです。これは、企業のプロセスや目標をより幅広く理解している、より多才な従業員を生み出すことになるため、企業にとってより有益になることもあります。実際、Gartnerによると、全従業員の58%は、職場での価値を維持するために、新しいスキルが必要になるとしています。

今日のAVテクノロジーは、もう1つのメリットをもたらします。それは、セットアップや使用が簡単に設計されているため、ITサポートの必要性が低減されることです。たとえば、Bose Videobar VB-S会議デバイスは、すばやく簡単に設置でき、さまざまな小~中規模の会議環境で使用できるよう設計されています。さらに、Videobarデバイスは、リモートでの操作も簡単に行えます。

課題を解決してメリットを活用する

IT担当者や技術チームの役割は変化しており、近年は、ネットワーク上の企業や個人のデバイスの管理、会議スペースの使用状況、ユーザーの期待、セキュリティなどもその責務の対象となっています。つまり、適切なスキルセットを持つ適切な人材を各役職に配置することが、かつてないほど重要なのです。さらに、これらの役職の従業員は、そうしたことすべてを少しずつ容易にするAVテクノロジーを活用できる必要もあります。Bose Professionalは、こうした状況下でITチームやAVチームが直面する課題を理解し、これらの課題への対処を容易にすると同時に、成果をもたらすためのソリューションを提供しています。

ビデオ会議を通じて会話をする2つの従業員のグループ

IT/AVマネージャーは、業界とテクノロジーの進歩を活用することで、対面とオンラインでの従業員のシームレスなミーティングを実現できます。