DSP搭載で設置時間を短縮 — Boseの商業空間向けサウンドプロセッサーは、スピーカー、コントロール、ソフトウェアの包括的なプラットフォームの一部として、インストーラーが上質な音響システムを効率的に実現できるようサポートします。内蔵のCSP設定ユーティリティとブラウザベースの直感的なUIにより、短時間で設置できるワークフローを実現。一般的な作業を分かりやすく表示し、システムの迅速な設定、設置時間の短縮、正確なセットアップを可能にします。ボーズ独自のアルゴリズムで期待どおりのパフォーマンスを発揮し、ControlCenterデジタルゾーンコントローラーやControlSpace Remoteアプリなどのオプションのインターフェースを使って、ユーザーの操作したい機能を任意に割り付け可能。
機能
コスト効率に優れた商業空間向け、規模に合った入出力 — バランスアナログ入出力(2 x 2)、モノラルミックスRCA入力(x 2)、制御入力(x 8)、制御出力(x 1)、ミュートコンタクト、Ethernetポート、Bose AmpLink接続
CSP設定ユーティリティ - ブラウザベースのUIを採用。レベル、ルーティング、しきい値、優先度、スケジュールイベント、BoseスピーカーEQ、インプットEQ、エリアEQをリアルタイムに表示・制御
PC設定用リアパネルEthernetポート - ControlCenterデジタルゾーンコントローラー、ControlSpace Remoteアプリに対応するネットワークに接続
AutoVolume補正 - AVM-1センスマイク(別売り)と組み合せて、周辺ノイズに合わせてゾーン出力レベルを継続的に調節
Opti-voiceページング - ページ信号入力時に再生音を自動的に減衰し、音楽再生中でもスムーズなページングを実現
Opti-sourceレベル管理 - 最大4つのソースの入力レベルを監視し、ソース切り替え時に安定したボリュームレベルを維持
SmartBassプロセッシング - すべての音量レベルでパフォーマンスとレスポンスを向上
Bose AmpLink出力搭載 - 対応するパワーアンプへのシンプルなデジタルオーディオ接続を実現し、シグナルの障害になる要因を削減
直感的な操作 — オプションのControlCenter CC-1D、CC-2D、CC-3Dデジタルゾーンコントローラー、ControlSpace Remoteアプリで、音量調整とソースの切り替えを簡単に操作