空間に応じた最適な設計を短時間で作成。Bose Array Toolソフトウェアにより、設計者はシステムの設計を迅速かつ正確に行うことができます。Bose Array Toolは直感的なインターフェースとなじみのあるワークフローを備え、最小限のトレーニングで使用が可能。ダイレクトフィールドの演算エンジンを採用し、会場のニーズに適したスピーカーモデルや、設置場所、カバレージ構成を迅速にテスト。設計が完了したら、オーダーリスト、リギング、アレイ情報をエクスポートして、スピーカー設計を瞬時にバーチャルから実環境へ移行します。
バージョン1.0ではPanaray MSA12Xの設計をサポート。将来のアップデートでより多くのスピーカーモデルに対応します。
概要
機能
直感的なワークフロー — 複雑なスピーカーソリューションのテストを15分足らずで実施。クイックスタートや3ステップのプロセスが操作方法習得の手間を削減。リスナーエリアやスピーカー選定など、空間を簡単にデザインして、レポートを自動で出力。
迅速な反復エンジン — 壁や天井、スピーカーを柔軟に配置できる直感的な描画ツールにより、空間におけるカバレージをリアルタイムで視覚化
レポート出力機能 — 製品の選定や注文を簡単かつ正確に行うためのレポート出力と、現場での角度調整、セットアップ、リギングのパラメーターを表示・エクスポート可能
Panaray MSA12Xのサポート — バージョン1.0でPanaray MSA12Xの設計に対応将来のアップデートで、より多くのスピーカーモデルに対応。
Bose Array Toolソフトウェアへのアクセスをリクエストするには、以下の登録フォームを送信してください。新しいアップデートが利用可能になった際に、Eメールでご連絡する場合があります。
FAQ
Bose Array Toolソフトウェアでサポートされるスピーカーは?
Bose Array ToolソフトウェアはPanaray MSA12Xに対応しています。今後のバージョンで対応製品が増える予定です。