Bose Professional (スタンド7–C200)は、オールインワンUSB会議デバイス「Bose Videobar VB1」を発表しました。この製品により、ミーティングスペースから中規模の会議室まで、さまざまなミーティングエリアで上質なオーディオと映像を提供し、よりクリアな映像と明瞭な通話をビデオ会議で実現します。6つのビームステアリングマイクが室内の音声を検出して収音しノイズを除去する一方で、ボーズ独自のトランスデューサーがマルチメディアプレゼンテーションでもBluetooth®オーディオ再生においても、室内全体に自然でクリアなオーディオを拡声します。4K対応ウルトラHDカメラとオートフレーミングにより、クリアな映像を実現。プレゼンターやホワイトボードなど、室内の様子をリモート参加者がクリアに観ることができます。
オーディオやビデオケーブルは必要なく、USBケーブル1本のみで接続可能。テーブルの上もすっきり整理できます。付属のテーブルスタンドやウォールマウントキット、またはオプションのVESA取り付けキットを使用して、インテリアに合わせて設置することができます。全ての取り付けオプションで角度調整が可能なため、参加者を常に画面の中央に映すことができます。
既存のネットワークインフラとの接続に対応。Microsoft Teams、Google Hangouts Meet、Zoomなどの一般的なサードパーティークラウドサービスとのシームレスな統合が可能です。任意の会議室に1台のユニットを設置する場合でも、世界中の会議室に何千台もユニット設置する場合でも、リモートの管理と設定機能により、導入と管理が容易に行えます。
Bose Work Configuration Utilityのアプリ、またはWebブラウザーサービスを使用して簡単に設定することができます。また、Bose Work Managementアプリを使用して各機器をリモートで管理することができます。アプリではステータスがリアルタイムに表示され、ユニット単位やシステム全体の変更が簡単に行えます。IRリモコン、またはBose Workモバイルアプリをスマートフォンで使用すれば、設定をリアルタイムにコントロールできます。音量の調整、ミュート切り替え、水平および垂直振り角の調 整、ズーム、プリセットや、Bluetoothペアリングを簡単に行えます。また、Bluetooth経由でスマートフォンを接続することもでき、Bose Videobar VB1をスタンドアロンのスピーカーフォンとして使用したり、音楽をストリーミングすることもできます。朝礼から長時間のワークショップまで、よりクリアな映像とオーディオでチームの結束を強め、働き方を改善します。
詳細は、PRO.BOSE.COMにアクセスしてください。
Bose WorkおよびBose Workのロゴは、Bose Corporationの商標です。Google Hangouts Meetは、Google LLCの商標です。 Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.の商標です。Bluetooth®のワードマークとロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標で、Bose Corporationはこれらの商標を使用する許可を受けています。その他すべての商標は所有権を保持する各社に帰属します。音声サービスおよびユニファイドコミュニケーションサービスは国によって異なります。
ボーズ・コーポレーションは1964年、マサチューセッツ工科大学の教授であったアマー・G・ボーズ博士によって設立されました。 お客様へ真に貢献できる新たなテクノロジーを生み出す。このたった1つの命題のもと、創業から今日に至るまでたゆまぬ研究開発を続けています。 ボーズの革新的技術は長年にわたり幅広い業種で利用され、音響製品にとどまらず新たなカテゴリーを創り出し、また既存のカテゴリーの進化にも寄与しています。家庭、車内、外出先、そして公共空間と、ボーズ製品は人々の音楽の楽しみ方を変える象徴的な存在となっています。
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