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2021年12月16日


グローバルなコネクティビティとコラボレーションを実現するため、LC Packagingがボーズのテクノロジーを採用

Bose Videobar VB1が、クライアントとスタッフの簡潔で直感的なエンゲージメントを実現

マサチューセッツ州フラミンハム  2021年12月16日 — Bose Professionalは、LC Packagingの本社ビルのシームレスかつグローバルなコネクティビティを実現するオーディオビジュアルテクノロジープロバイダーとして選定されたことを発表します。生産施設、オフィス、倉庫を16か国に構え、約100年の歴史を持つLC Packagingは、オランダの新たな本社ビルにおいて、使いやすいテクノロジーで社内の効率化を進めることを検討していました。

新たな本社ビルの使命は、同社の独自性が表れるスペースを創造するのと同時に、世界中の同僚やクライアントとのクリアでシンプルなエンゲージメントを可能にする、直感的な手段を従業員に提供することでした。ヨーロッパの大手インテグレーター、AVEX社とBose Professionalが協力し、Bose Videobar VB1オールインワンUSB会議デバイス、DesignMax/Panarayスピーカー、ControlSpaceプロセッサーから構成される柔軟なオーディオビジュアルソリューションを設計しました。

LC Packagingのヨーロッパ部門ディレクター、ニック・ヤンセン氏はこう述べています。「AVEXへの要望はシンプルなものでした。簡潔で効果的なコミュニケーションや共同作業のできるスマートな環境を創造することです」

LC Packagingの本社ビルの役員室、小規模のコラボレーションルーム、中規模の会議スペースに、Bose Videobar VB1がそれぞれ設置されボーズのソリューションを提供しています。また、フレキシブルトレーニングルームにはDesignMax天井埋込型スピーカーが、多層階オーディトリアムにはPanaray MSA12Xステアラブルアレイスピーカーが、それぞれ使用されています。

「LC Packagingの新しい本社ビルは、同社の伝統へのコミットメントを体現するのと同時に、世界中の従業員同士が容易につながることができるようになっています」AVEXのプロダクトポートフォリオマネージャー、イエルーン・ラボッツ氏は述べます。「ボーズのシームレスなテクノロジーを採用したことで、つながりや議論に集中できるスペースを実現することができました。従業員への定着も早く、すぐに使い始めることができています」

LC Packagingのプロジェクトやカスタムオーディオソリューションについて詳しくは、PRO.BOSE.COM/LCpackagingをご覧ください。

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画像ファイル1: Bose_LCPackaging Auditorium.jpg

写真キャプション1:  壮観なオーディトリアムの内部全体にわたって、ボーズのサウンドが配置されています。

写真ファイル2: Bose_LCPackaging VB1 Conf Room.jpg

写真キャプション2: シームレスなテクノロジーを使用し、最高峰のサウンドを実現した数多くのビジネススペースの一つ。

写真ファイル3: Bose_LCPackaging HQ.jpg

写真キャプション3: Bose Videobar VB1がコラボレーションを容易にし、LC Packagingの高い生産性をサポート。

法的免責条項

Bose、Bose Videobar、ControlSpace、DesignMax、Panaray、およびVideobarは、Bose Corporationの商標です。その他すべての商標は所有権を保持する各社に帰属します。

Bose Corporationについて

Bose Professionalは、ポータブルPAシステム、音声会議ソリューション、固定設備向けサウンドシステムなどのプロオーディオ機器の開発を専門とするBose Corporationの事業部門です。たゆまぬ研究開発の精神と、卓越を追求し続けるボーズの姿勢は世界中のどこでも変わりません。Bose Professionalは50年にわたり、オフィス、教会、講堂、レストラン、小売店舗、宿泊施設などで、アーティスト、DJ、AVインテグレーター、システムデザイナー、施工業者、コンサルタントと提携し、感動のオーディオ体験を創造してきました。

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jp_pro@bose.com
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