マサチューセッツ州フラミンハム — 2021年11月30日 — Bose Professionalは、Bose VideobarTM VB1オールインワンUSB会議デバイスが、Zoom認定を取得したことを発表します。これにより、人気のサードパーティプラットフォームでの積極的かつシームレスなコラボレーションが可能になります。ボーズの上質な音声と映像を、Zoomの高品質で信頼のあるコミュニケーションで利用できるようになります。Zoom認定は音声と映像のパフォーマンスにおいて、高い水準を満たしたデバイスに与えられます。
Zoom認定は、ハイブリッドな職場環境にスマートで直感的なテクノロジーを提供するボーズのコミットメントです。ハドルスペースでも、中規模の会議室でも、クリアな映像と明瞭な通話をビデオ会議で実現します。6つのビームステアリングマイクが室内の音声を検出して収音しノイズを除去する一方で、ボーズ独自のトランスデューサーにより、マルチメディアプレゼンテーションでもBluetooth®オーディオでも、空間全体を自然でクリアなオーディオで満たします。4K対応ウルトラHDカメラとオートフレーミングにより、クリアな映像を実現。プレゼンターやホワイトボードなど、室内の様子をリモート参加者がクリアに観ることができます。
使いやすく簡単に導入できる会議室のニーズを満たすため、Videobar VB1ではケーブル1本によるUSB接続を採用し、さまざまなスペースに設置できるようになっています。Videobar VB1付属のテーブルスタンドやウォールマウントキットで垂直振り角の調整が可能なため、参加者を常に画面の中央に映すことができます。これにより、どんな部屋でもテーブル上が整理されたスマートな会議を実現することができます。
Bose Work Managementアプリは、リアルタイムステータスからシステム全体のアップデートや変更まで、リモートデバイスの管理と設定にその真価を発揮します。アプリを使用することで、どこからでも、1台から世界中の会議室に設置された数千台のデバイスまで、Videobar VB1デバイスを簡単に導入・管理ができます。
Videobar VB1には簡単に設定、管理、リアルタイムコントロールが可能なアプリが3つ用意されています。機器のセットアップと設定には、WindowsおよびmacOS、またはWebブラウザーからBose Work Configurationソフトウェアを使用します。また、Bose Work Managementソフトウェアを使用して、ユニット単位やシステム全体をリモートで変更・管理可能。さらに、リアルタイムでステータスを確認できます。
さらに、Bose Workモバイルアプリを使って、室内の誰でも自分のスマートフォンからVideobar VB1をコントロールできます。音量の調整、ミュートの切り替え、水平・垂直振り角の調整、ズーム、ズームプリセット、Bluetoothペアリングを簡単に行えます。スマートフォンとペアリングすると、Videobar VB1をスタンドアロンのスピーカーフォンとして利用できたり、音楽をストリーミング再生できます。ボーズの上質なオーディオを、さらに幅広いスペースやアクティビティで利用できます。Bose Videobar VB1は、よりクリアな映像とオーディオでチームの結束を強め、働き方を改革します。
詳しくは、PRO.BOSE.COM/Zoomをご覧ください。
Bose、Bose Work、およびVideobarは、Bose Corporationの商標です。Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.の商標です。Bluetooth®のワードマークとロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、Bose Corporationはこの商標を使用する許可を受けています。その他すべての商標は所有権を保持する各社に帰属します
Bose Professionalは、ポータブルPAシステム、音声会議ソリューション、固定設備向けサウンドシステムなどのプロオーディオ機器の開発を専門とするBose Corporationの事業部門です。たゆまぬ研究開発の精神と、卓越を追求し続けるボーズの姿勢は世界中のどこでも変わりません。Bose Professionalは50年にわたり、オフィス、教会、講堂、レストラン、小売店舗、宿泊施設などで、アーティスト、DJ、AVインテグレーター、システムデザイナー、施工業者、コンサルタントと提携し、感動のオーディオ体験を創造してきました。
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