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ESPプロセッサーおよびPowerMatchアンプ

EX-1280Cに加え、ControlSpace Designerバージョン5を使用して、多くの他のボーズ製品をプログラミング・制御することができます。アコースティックエコーキャンセレーションやロジックプロセッシングなどのハードウェア機能は含まれておらず、コンファレンスルームルーターも使用できませんが、ControlSpace Designerバージョン5のすべての新しい編集・設計機能は以下の製品で使用できます。

ESP 1RU DSP
ESPシリーズの1Uサイズのプロセッサーには以下が含まれます。

•  ESP-880(入力 x 8、出力 x 8)
•  ESP-1240(入力 x 12、出力 x 4)
•  ESP-4120(入力 x 4、出力 x 12)

これらの各デバイスは以下を備えています。

•   低レイテンシーデジタル音声出力用ESPLink x 1
•   GPIコントロール入力 x 5、GPOコントロール出力 x 5
•   システムコントロール用RS-232シリアル入力
•   CC-16ウォールコントロール入力
•   EthernetまたはDante拡張カード用拡張スロット
•   Ethernetポート(フロントパネル)

ESP-00 ii
ESP-00IIは、32のアナログ音声チャンネルと最大64のデジタル音声チャンネルに対応した、2Uサイズのモジュラーカード仕様のプロセッサーです。使用可能なカードは以下のとおりです。

•   マイク/ラインアナログ入力および出力
•   Extended Dynamic Rangeアナログ入力/出力カード(最大111 dBのダイナミックレンジ)
•   AESデジタル入力および出力
•   7.1サラウンドサウンド
•   CobraNet(入力 x 16、出力 x 16まで)
•   Dante(入力 x 16、出力 x 16まで)
•   8チャンネルESPLinkデジタル出力
•   GPIO拡張(コントロール入力 x 8、コントロール出力 x 8の追加)

PowerMatch
ControlSpace Designerバージョン5により、PowerMatchアンプの広範囲に及ぶプロセッシングのプログラミング・制御が可能です。USB接続はすべてのPowerMatchアンプで利用可能です。Ethernet接続対応のモデルもあります。4チャンネルまたは8チャンネルのバージョンをご用意。各チャンネルは250 Wまたは500 Wのいずれかをサポートしています。

ESP-88
ControlSpace ESP-88 card-based processorの生産は終了していますが、既存のデバイスはControlSpace Designerバージョン5を使用してプログラミング・制御することができます。