ControlSpace EX-1280Cハードウェアの概要

Bose ControlSpace EX-1280Cは166の入出力チャンネルを備えており、各チャンネルに対応するフロントパネルメーターが用意されています。構成は以下のとおりです。

•   マイク/ラインアナログ入力 x 12
•   アナログラインレベル出力 x 8
•   モノラルSIP 2.0準拠VoIP電話線 x 2
•   世界中の電話接続に対応するモノラルPSTNアナログ電話線 x 1
•   micro-USBポート x 1、ソフトコーデック用のPCへのステレオ入出力接続に対応
•   AmpLink x 8ch、超低レイテンシーデジタルオーディオ出力
•    各Dante入出力に64ch

オーディオ接続に加えて、複数のコントロールオプションも備えています。

•   ボタン、センサー、アラーム用に5系統の汎用コントロール入力と5系統の汎用コントロール出力。
•   3線ユーロブロック接続により、RS-232C接続を提供。
•   2つ目の3線ユーロブロックにより、他のRS-485制御インターフェースにも対応するCC-16ウォールコントローラー接続を提供。
•   ControlSpaceのラベルが付いたEthernetポートを通じて、ControlSpace DesignerのEthernetプログラミングとコントロールシステムのEthernetコントロールを利用可能。

2つ目のUSB接続は現在非対応。