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パラメーターセット – リコール

リコールボタン
パラメーターセットに保存されたパラメーター値を呼び出す最もわかりやすい方法は、「Parameter Sets」(パラメーターセット)ウィンドウの「Recall」(リコール)ボタンをクリックすることです。「Recall」(リコール)ボタンをクリックするたびに、保存されたパラメーターが呼び出されます。また、「Parameter Sets」(パラメーターセット)ウィンドウの「Recall」(リコール)ボタンは、どのパラメーターセットがプログラムされているかを視覚的に示します。「Recall」(リコール)ボタンが黄色の場合、その関連付けられたパラメーターセットにはパラメーターが割り当てられており、呼び出し可能な保存された値があることを示します。「Recall」(リコール)ボタンが灰色の場合、そのパラメーターセットは現在使われていません。

タイマー
パラメーターセットは、タイマーを使用して呼び出すこともできます。「Parameter Set」(パラメーターセット)を右クリックし、コンテキストメニューから「Add To Timer」(タイマーに追加)を選択した後、追加先のタイマーを選択することで、パラメーターセットを選択したタイマーに追加できます。パラメーターセットに保存されたパラメーターは、タイマーがトリガーされるたびに呼び出されます。

ロジック
パラメーターセットに保存された値をロジックによって呼び出すことができます。これにはParameter Set Recallオブジェクトを使用します。Parameter Set Recallオブジェクトのコントロールパネルから呼び出すパラメーターセットを選択すると、オブジェクトの入力の論理値がTrueになるたびに、パラメーターセットに保存された値が呼び出されます。