
ツールバーで「Timers」(タイマー)アイコンをクリックするか、「Window」(ウィンドウ)メニューから「Timers」(タイマー)を選択すると、「Timers」(タイマー)ウィンドウが開きます。タイマーの処理に対応したプロジェクトにデバイスが追加されていない限り、「Timers」(タイマー)ウィンドウを開くことはできません。

ドラッグ&ドロップ
ほとんどのプロセッシングオブジェクトは、直接タイマーに追加することはできませんが、SelectorsオブジェクトおよびGainオブジェクト、および入力/出力ブロックのゲインおよびミュート機能は追加することができます。オブジェクトを選択して「Device View」(デバイスビュー)からドラッグして「Timer」(タイマー)ウィンドウのタイマーにドロップすると、個々のオブジェクトまたはオブジェクトのグループを1つのタイマーに追加できます。1つのタイマーには、同じデバイスの複数のオブジェクトを含めることも、複数のデバイスのオブジェクトを組み合わせて含めることもできます。
オブジェクトをタイマーに追加すると、「Timer」(タイマー)ウィンドウの展開可能リストにオブジェクトが表示されます。