オブジェクトがタイマーに追加されている場合、そのタイマーをトリガーすると、オブジェクトのパラメーターは、そのオブジェクトがタイマーに追加された時の値にリセットされます。タイマーのパラメーター値を変更する必要がある場合、タイマーを呼び出し、変更するオブジェクトのコントロールパネルを開いて、パラメーターを正しい値に変更します。その後、そのオブジェクトをタイマーに再度ドラッグします。オブジェクトがタイマーにドラッグされるたびに、そのオブジェクトの現在のすべての値がタイマーに保存されます。
タイマー – オブジェクトの更新
ドラッグ&ドロップによる更新の代わりに、オブジェクトの右クリックコンテキストメニューから「Add To Timer」(タイマーに追加)を選択し、適切なタイマーを選択することにより、タイマーの値を更新することもできます。
タイマーのパラメーターを更新する際には、そのプロセッシングオブジェクトのすべての保存されたパラメーターが更新されることに注意してください。プロセッシングオブジェクトのパラメーターを更新する前に、常にタイマーを呼び出し、確実に正しいパラメーターのみが変更されるようにすることをお勧めします。