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導入事例 – 礼拝施設 | コネクト教会

概要

プロジェクトについて

コネクト教会のエントランスロビー

ニュージャージー州チェリーヒルに位置し、カイル・ホーナー牧師とその妻のダニエル夫人が率いるコネクト教会は、1998年に設立されました。多民族、多文化、そして多世代が集まる礼拝を中心とした基盤を築きながら、エネルギーあふれる現代的な教会として成長と進化を続け、地域社会をサポートしています。

コネクト教会では、こうした進化の一環として、奉仕の在り方を時代に合わせて変化させるだけではなく、再び会衆が自由に集まることが可能になったときに最良の空間で礼拝が開けるよう、準備を整えていました。

コネクト教会で行われる催しは、エネルギーに満ち溢れ、文化的で精神的に意義深い体験を創造することで知られていました。照明、スモーク、複数のビデオ画面など、さまざまなテクノロジーを活用して、朗読を聞くだけの集まりから、心に残る体験的な瞬間へと催しを変化させてきました。対面で集会を開くことができなかった間も、教会はその期間を有効に活用してオーディオシステムを改良し、体験全体を向上させより一体感を感じられることを目指しました。

この状況をチャンスととらえたホーナー牧師とそのチームは、コミュニティとつながり続けるさまざまな方法を模索しました。ホーナー牧師が投げかけた質問は、「どうすればコミュニティに一体感を生み出すことができるのか」というものでした。牧師とそのチームが行き着いた答えの中に、この時期を利用して、教会と集会スペースをリノベーションするという案がありました。

「礼拝堂、カフェ、キッズスペース、ゲストラウンジに手を加える計画を立てました。戻ってきた会衆を興奮させるような何かを用意しておきたかったのです。ただペンキを塗り替えるだけでは不十分でした」と牧師は語ります。

コミュニティの意味や、その存在を日々の催しに採り入れる方法を追求する中で、礼拝堂のステージの位置を部屋の隅から中央に移すことに決めました。ステージはそれまで会衆から離れた場所にありましたが、部屋の真ん中に移動することで、会衆の一部としてステージが存在し、礼拝に集まった人々全体に一体感が生まれます。

コネクト教会の祭壇

Bose Professionalのソリューション

教会がこのプロジェクトを任せたのは、30年にわたるBose Professionalのソリューションプロバイダーであり、コネクト教会ともすでにつながりがあったWhitaker Technologiesでした。オーナーのケビン・ウィテカー・シニア氏とケビン・ウィテカー・ジュニア氏が提案したものは、独自のBose Professionalソリューションです。

ステージを中心に置くにあたって取り組まなければならなかった最初の障害は、空間の大きさと形状でした。礼拝堂は天井の高さが約5メートルもある長方形の部屋なのです。ステージを部屋の中央に移したことで、全方向にある座席がステージを囲む円形劇場のようなレイアウトが生み出されます。さらに、ステージには回転する機能もあります。このダイナミックなセットアップでは、空間全体にサウンドを均一に届けることが課題になり、音の歪みと遅延にも対処する必要が出てきました。

こうした課題を解決することで、新しい礼拝堂はよりインクルーシブになり、ステージ上の「ショー」を見るような感覚を減らして、居心地の良いリビングルームのような空間へと変化しました。

「私はプレゼンテーションの力を信じています。集まった会衆に対して私たちができる最も重要なこととは、神の存在を体験してもらうことです。神の御言葉をはっきりと聞こえるように伝えることで、その理解も明確になると信じています。そうすれば、誰もが神とは誰なのかを理解することができるのです」とホーナー牧師は語ります。「礼拝で聖書を一緒に朗読することで、周囲の人々とのつながりを感じることができます。これが、会衆を観客からコミュニティの参加者へと変化させます」

ユニークな客席レイアウトに対して、Bose Professionalのオーディオ技術とAMMスピーカーにより並外れた体験を実現しています。 

コネクト教会の祭壇

ウィテカー・シニア氏は、「新しいAMMシリーズの製品を見て、その薄型デザインと設置のしやすさ、設計の柔軟性に驚きました」と語っています。「完成したオーディオシステムを体験する教会の反応が楽しみでなりませんでした」 

Whitaker TechnologiesはAMMスピーカーと一緒にShowMatch SMS118 DeltaQサブウーファーを採用しました。このペアリングにより、ワイドレンジの再生周波数帯において一貫したカバレージを実現し、礼拝中の声が驚くほど聞きやすくなります。

また、PowerMatchアンプとPowersoftアンプも使用して自在にカスタマイズできるモードを提供し、1つまたは複数のチャンネルに出力を割り当てることができるようにしました。さらに、ControlSpaceプロセッサーをシステムに加えて、極めて高品質かつ使いやすいサウンドシステムコントロールに求められる柔軟性を実現しました。

次の課題は、ロビー、ボードウォークのデッキ、キッズエリアのサウンドシステムをアップグレードして、教会のメンバーがどこにいても優れたオーディオを体験できるようにすることでした。

Bose Professionalのソリューションをカスタマイズすることで、数分だけ遅刻したときや、キッズエリアに小さい子どもを預けるときでも、教会のメンバー全員に利便性を感じてもらえるシステムが生まれました。「駐車場に入ってきた瞬間から出ていく瞬間まで、ボーズのオーディオ体験が続きます」とホーナー牧師は話します。

再構築された礼拝堂の座席数は360席になりました。どの席に座っても心に響くオーディオビジュアル体験を得ることができます。教会の空間に求められる明瞭な音声、タイトな低音、優れた一貫性、高い音圧レベルを実現するAMMスピーカーによって、その空間の特性に理想的なソリューションを提供し、教会のオーディオニーズを効果的に満たすことができました。

以前のシステムでは音が分散されず、大きすぎたといいます。そのため、部屋の最後部まで適切な音量で届くようにアップグレードが必要でした。さまざまな年齢層の人たちが同時に聞いても、快適で楽しめるサウンドにする必要があったのです。ホーナー牧師は次のように話します。「いろいろなセクションに座ってサウンドを聞いてみました。どこに座っても、同じように素晴らしい音質のサウンドを体験できます」

コネクト教会の祭壇
コネクト教会の祭壇

スピーカー、アンプ、プロセッサーを統合したオーディオソリューションによって、礼拝堂だけでなくコミュニティにも活力を与え、一体感を生み出す改装が完成しました。「ボーズのエンジニアが最初から最後までソリューションの設計をサポートしてくれたおかげで、このシステムを完成させることができ、私たちが心から望んでいたコンセプトが実現しました」とホーナー牧師は語ります。「AMMスピーカーをはじめ、ボーズが提供してくれた専門技術が私たちの夢をかなえてくれたのです」

牧師はまた、プロセス全体にわたるBose ProfessionalとWhitaker Technologiesの連携と取り組みに感銘を受け、あらゆるタッチポイントで卓越したサービスを受けることができたと話しています。

ホーナー牧師は、日曜日の朝にまつわるエピソードをもう1つ話してくれました。「音声がどのように聞こえるかを心配する必要が一切なくなりました。つまり、心に大きな平穏がもたらされたということです。私たち牧師が礼拝の前に一番気がかりなのは、いつも音声と映像のことなのですから」優れたオーディオが独自のつながりを生む空間を作り出し、音響の力で教会の夢をかなえたのです。

「Whitaker Technologiesはつながりと信頼のうえに築かれた会社です。そして、コネクト教会とボーズとの関係は非常に重要です。ボーズのパワー、強み、テクノロジーと当社の技術統合チームが一緒になれば、誰にとっても有益な環境を作り出すことができます

 — - ケビン・ウィテカー・シニア氏 
Whitaker Technologies, Inc.

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