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ハリーA.ガンペルパビリオンは、コネチカット大学の男女バスケットボールチーム、およびバレーボールプログラムのホームアリーナで、ここ数年にわたって設備の更新が実施されてきました。最新のビデオボードやデジタルサイネージを導入するなど、ファン体験の向上を図ってきましたが、全体のAVソリューションを完全なものにするには高性能なサウンドが不可欠でした。
画期的な解決策と、アリーナの機能を向上させるソリューションを求め、コネチカット大学は10年以上にわたって同校が懇意にしているビジュアルコミュニケーション企業のHB Communications社に助言を求めました。2016年8月、HB Communications社はガンペルパビリオンのPAシステムプロジェクトの最終工程の依頼を受け、Ambient Sound社と協力して施工と関連するインフラ整備を担当しました。
従来のサウンドシステムには、アナウンスが聞き取れないという根本的な問題がありました。PAソリューションの主な役割は、会場内を盛り上げるサウンドを提供することだけでなく、VIPエリアから競技コートまでアリーナ全体でクリアなコミュニケーションを可能にすることです。
以前のサウンドシステムについて、Ambient Sound社のプロダクションマネージャー、マリオ・プレゴニ氏はこう話します。「オーディオ性能はわずか50%の効率で、システムを介したスピーチをファンは聞き取れませんでした」
求められる明瞭さやカバレージ、パフォーマンスを実現するため、HB Communications社とAmbient Sound社は、革新的なShowMatchアレイスピーカーを使用した新たなソリューションを設計しました。DeltaQ Arrayテクノロジーの性能や、クラス最高の柔軟性とカバレージ、交換可能なウェーブガイドによって、ShowMatchシステムはアリーナ独自のニーズを満たし、期待を上回る性能を実現しました。
「ShowMatchシステムなら、明瞭性の問題を解決できると確信していました」プレゴニ氏は言います。「クロスオーバーポイントが工夫されたシステムにより、周波数の中でボーカルレンジが埋もれないようにコントロールすることができます」
ガンペルパビリオンを共用しているコネチカット大学のアスレチックチームは、高みを目指して進み続けます。カプラン氏と大学のチームは、ボーズのShowMatchソリューションは、コート上のパフォーマンスと遜色ない、比類ないファン体験を提供してくれると述べています。
プレゴニ氏は、ShowMatchシステムのウェーブガイドテクノロジーにより、「観客席の最後列からフロアまで、優れた均一なカバレージ」を実現できたと強調します。現在アリーナでは、DJなどの追加コンテンツ、卓越したAV性能など、カプラン氏の言う「フルプロダクション」を実現しています。
「あらゆるサウンドシステムを検討しましたが、結局、ボーズのShowMatchシステムが、アリーナで求められる柔軟性や汎用性を最も備えていると感じました。今では、観客はただ試合を観るためだけでなく、アリーナ全体をエンターテインメントとして楽しむために来場してくれるようになりました。ボーズのシステムのおかげで、自宅では体験できない特別なショーをアリーナで提供できます。私たちは試合と同じレベルで楽しめるエンターテイメントを提供していきたいと思っています」
– コネチカット大学、アスレチック/ビデオサービス担当アシスタントディレクター、デビッド・カプラン氏
ガンペルパビリオンの導入事例
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