Westgate International Theater Las Vegas、ネバダ州

Westgate Las Vegas Resort and CasinoのInternational Theaterは、1,600席の劇場であり、ラスベガスの伝統的な会場です。ここにはBose ProfessionalのRoomMatchシステムによる先進のサウンドシステムが導入されています。1.5億ドルを費やした過去2年間の改修の一部として行われた新しいシステムの設置後も、International Theaterの歴史的な雰囲気は変わることがありません。ここを訪れると、ディーン・マーティンやフランク・シナトラの時代に戻ることができます。この劇場はカーク・カーコリアンによって1969年に建築されました。こけら落とし公演にはバーブラ・ストライサンドを招き、その後、アレサ・フランクリンからマイケル・ブーブレまで、さまざまな公演を開催してきました。

システムは、5月24日に始まった、数多くのヒットソングを特集したバリー・マニロウの新たなツアーで設置され、長年のFOHエンジニアであるケン・ニューマン氏により、バリーのボーカルを観客の声(特にバリーに合わせて歌うとき)に埋もれさせないようにすることができました。

ニューマン氏は、歌詞を一語一句知っている熱心な観客のおかげで、マニロウのショーは驚くほど大音量であると言います。90 dBレンジの中から上、時には100 dBを超えてピークに達することもあるそうです。ニューマン氏は次のように語っています。「これは難題ですが、

RoomMatchシステムは、このショーに必要なヘッドルームを備えています。このシステムはこのタイプの環境、つまり伝統的なラスベガスのショー会場に最適です」

 

International Theaterのオーディオ責任者であるジョー・ドハティ氏は、会場の伝統を熟知しており、ここでRoomMatchシステムをどのように活かすことができるかを心得ています。アラン・パーソンズ・プロジェクトの『Eye in the Sky 35th Anniversary Tour』、8月に開催の伝説的プログレッシブロックバンド、イエスのコンサート、ベテランのエンターテイナーであるクリント・ホームズとアール・ターナーの特別公演『Soundtrack: Your Songs.Our Stories』など、現在も幅広いアーティストの公演が予定されていますが、ドハティ氏はRoomMatchですべてうまく対応できると語っています。「この空間と劇場で開催されるショーやイベントにとって、理想的なシステムです」とドハティ氏。この会場は、企業イベントの他、NCAAトーナメントやスーパーボウルといったイベントに関するホテルのスポーツブックの予備会場としても利用されていると加えます。

「劇場では、低周波数とアーティキュレーションに特別な注意を払う必要があり、さらにアーティストはそれぞれ独自の要件を持っています。現在のところ、RoomMatchはそれらすべてを満たすことができています。DSPを介することで、システムには高い柔軟性が最初から備わっています。これにより、ひとつひとつのショーの条件によってフィルスピーカーのディレイを調整したり、多くのゾーンをコントロールしたりできるのです。そして何よりも、どんな音を通しても、音質がきわめて高いということです。これは何よりも大切なことです」

 

 

システムは、左右に吊り下げて8台ずつ配置された16台のRoomMatchモジュール、ステージ下に積み上げられた8台のShowMatch™ SMS118サブスピーカー、4台のRoomMatch RMS218サブスピーカー、ステージ上に空中設置された8台のRMS215サブスピーカー、バルコニー下のフィルスピーカーとしての9台のRoomMatch Utility RMU208スピーカー、およびフロントフィルとして使用する12台のRMU105スピーカーで構成されています。さらにVIP席エリアには、このエリア専用のRoomMatch L-Rシステムが設置されています。全システムは28台のPowerMatch® PM8500Nアンプで駆動。Dante™-準拠のBose Professional ControlSpace® DSPで完全に制御されます。